2016年04月11日

映画&ダンスコンテスト


先日、映画『アーロと少年』を観に行ってきました。面白かった〜!

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とにかく自然のCGが本物と見間違うほどの美しさ…特に水は圧巻! 迫力があり怖いくらいでした。虫嫌いの私にはリアル過ぎて直視できないシーンもありましたよ(笑)
笑いあり、涙あり、大人でも楽しめる作品だと思います。お別れのシーンは凄く泣けました(T ^ T)やっぱりピクサー映画はいいなぁ オススメの一本です!


また違う日には、日本最大のダンス振付大会 ”LEGEND OF TOKYO”への出演権がかかる東海大会”MASTER WORKS TOKAI vol.4″を観に行ってきました。

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全部で8作品を観ましたが、レベルが高くてとても見応えがありました。どの作品も全然違う世界観で、短い物語を観ている様な感覚でした。
それぞれのテーマに沿った演出・小道具の使い方・ステージ上での衣装チェンジなど練られた作品が多く、特に優勝チームは「競技かるた」の攻防が緩急つけた振り付け等によって表現されており、それは私には全くない発想でした。

今後こういったストーリー性のある作品創りにも取り組んでいきたいと思います。

posted by くれは at 22:32| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

お盆休みに観た映画


暑さもピークを過ぎ、ほんのちょっとだけ快適になってきましたねわーい(嬉しい顔)

皆さんはお盆休みをどのように過ごされたのでしょうか?


私は「ジュラシック・ワールド」を観にミッドランドシネマ名古屋空港まで行ってまいりました。
劇場へ足を運ぶのは久々で、「ゼロ・グラビティ」以来でした。話題作なだけあって、朝8時過ぎに並んだにもかかわらず午後3時以降しかいい席は空いてませんでしたよふらふら



吹替え3Dで観ましたが、迫力の映像の連続で大満足の2時間でした。恐竜が縦横無尽に動き回っているだけでワクワクさせられてしまいますね。
また、割と優しい目をした恐竜がポム(愛犬)と重なってしまって、その恐竜が息を引き取るシーンなどは胸が苦しかったです。(目にするあらゆる生き物が自分の飼っている動物と重なる、という気持ちは動物を飼っている人なら分かっていただけるはず!)
この先、更に映像技術が向上したらどんなことになってしまうのか・・・・・想像つかないですね。

時間があったらピクサーの「インサイドヘッド」も観たかったなあ。


その他にはレンタルした「ステップ・アップ5 : アルティメット」を視聴。
話としては過去作の焼き直しだし出演者もカブってますが、ダンスのレベルは相変わらず恐ろしく高いためそんなことは全く気になりませんでした。前作の4は演出が過剰&規模が大きくなりすぎたためダンス映画としては楽しめなかったのですが、こちらはシンプルな構成でダンスの凄さ・楽しさが際立っていました。



もはや異次元のレベルです。それぞれのダンサーに個性があり、一人一人の得意なジャンルを上手く引き立たせた構成が面白くて飽きなかったexclamation


ついでに借りた「ミュータント・タートルズ」もなかなか面白かったです。ビジュアルはちょっと気持ち悪いですが・・・・・(笑)

posted by くれは at 12:52| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

映画について その3


またまた個人的に大好きな映画を挙げていきたいと思います。今回はごく簡単に。


グリーン・マイル(1999年)

不思議な能力をった囚人と看守たちとの交流を描いた重厚な物語です。ファンタジーの要素もあります。



やっぱり素晴らしいですね。3時間の長尺なのに全然退屈しません。物語の重要な役割をになうコーフィ(体の大きな黒人)の風貌を思い出すだけで泣けてきます。監督が「ショーシャンクの空に」と同じ人なんですね。凄いなあ。


50回目のファースト・キス(2004年)

記憶障害によって前の日の記憶を失ってしまう女性と、そんな彼女を一途に愛し続ける男性を描いたラブコメディです。



可愛らしくて大好きな話ですね。忘れられてしまっても毎日
アタックし続ける主人公の男性が素敵です。主演のアダム・サンドラーはアメリカではジョニー・デップに次ぐドル箱スターなんですよね。それを知るまで単に数あるコメディ俳優の中の一人だと思ってました。ごめんよアダム!


塔の上のラプンツェル(2010年)

ディズニーの記念すべき50作目の長編作品です。自分が住む塔の中のことしかを知らない長い長い髪の少女ラプンツェルが
初めて外の世界へ飛び出していく・・・・・。



3D上映を友人と観に行ったのですが、3Dメガネがビショビショになるほど号泣しました(笑) アニメではPIXAR作品なんかも好きですけど、やっぱりこれが一番ですね。


そしてマイ・フェイバリット・アクターであるヒュー・ジャックマンウォンビン。全然タイプの違うイケメンではありますが、いつでも抱かれる準備はできてます(笑)

ヒュー様は日本のバラエティ番組に出てた時の紳士的な佇まいと素敵な笑顔にやられましたね。
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ウォン様はこんなに甘いマスクなのに腹筋はバッキバキに割れてます。
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実は彼らの出演作は全く見てなかったりする(笑)


とりあえず映画の話はここまで。ではまた!!
posted by くれは at 14:13| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする